F1日本グランプリ、決勝の様子。まずはまた逆バンクから。
今となっては結構昔の話になりますが、当時フェラーリに乗っていたエディ・アーバインが逆バンクアウト側から2台抜きを披露したのに衝撃を受けました。1997年ですかね。今回はベッテルが8番手、リカルドが15番手、エリクソンが最後尾スタートということでそのあたりのドライバーが狙ってきてくれることを期待してましたが、写真ではアウト側を走ってるのはアロンソとシロトキンですね。
その後セーフティカーが入ったあとのリスタートではルクレールがバンドーンをパス。
数周消化して序列が落ち着いてくると基本的に複数台が絡む展開は無くなってきますね。
レースを半分ほど消化したあたりで、後半はデグナー広場に行ってみました。撮り始めてしばらくしたところでルクレールがデグナーでコースアウト。そのままリタイアになってしまいました。
ちょうど観覧車が見えるのでフレームに収まるように。
上の写真でも手前の金網が見えてますが、ここから撮るなら金網の上から撮るか、もしくはTVカメラ用に空いているところを狙うのもありかな。
レース結果はメルセデスのワンツー。チェッカーフラッグ後のランデブー走行も慣れたもんです。
6番手、7番手からスタートしたトロロッソ勢はガスリーが11番手、ハートレーが13番手と悔しい結果。ハートレーは来年のシート確保に向けて残りのシーズンでアピールしてほしいものです。