ツインリンクもてぎでのWTCCの決勝日。
オープニングレースはミケリスがトップ、ハフが2番手でホンダ勢が主導権を握ります。
ハフが3番手以降を抑え込んでミケリスを逃がす構図に。さらに上がってきたモンテイロもビョルクをかわして3番手に浮上。
シトロエン勢の追い上げも何とか逃げ切り、オープニングレースはホンダが1-2-3フィニッシュ!
メインレースも随所でバトルが展開。
道上選手、メインレースは我慢の走り。レース後に話を聞いた記事なんかによるとクールスーツのトラブルなんかもあったよう。
メインレースの勝者はロペス…、ではなくミューラーでしたが、2位でも暫定シリーズチャンピオンを決めたロペスがビクトリーラン。